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北陸マインドフルネスセンターの代表でトレーナーの羽利泉です。
北陸マインドフルネスセンターができた経緯と現状をお伝えします。
2015年1月に、株式会社ラーニング・ライツを東京都新宿区から石川県金沢市に移転しました。
現在は、北陸でも首都圏と同じようにマインドフルネスのトレーニングが可能になるように、専門家の方々との交流や連携を深めながら北陸マインドフルネスセンターを運営をしています。
もともと、カウンセリングやコミュニケーション研修・心理教育などに関わっていたこともあり、昨今のメンタル不調者の増加については特別な問題意識がありました。
その流れで、メンタルヘルス事業を強化することは自然な成り行きでしたが、マインドフルネス心理療法の「自己洞察瞑想療法」に出会うまでは、うつや不安障害その他の心身の不調の方の支援をさせていただくことは明確にはなっていませんでした。
医療の枠組みでの「治療」とは異なり、保険適用のないマインドフルネスの「学習」や「トレーニング」に、北陸ではどれくらい信頼を得られるだろうかと言う不安はありましたが、時流に乗ってきたこともあり、おかげさまで事業開始からコンスタントにお申し込みがございます。
すべての方が順風満帆とは言えませんが、それでもトレーナーとしてはクライエントの力と信じ抜き、葛藤を乗り越え、本当の自分の人生の価値や願いに気づき、スッキリした気分で日々の生活を楽しめるように、率直かつ粘り強くサポートすることを心がけています。
また「心」と「身体」は切り離すことができません。「身体」へのアプローチにより、ダイナミックな気づきや癒しが期待されます。
「心身一如」のアプローチは、当センターの大きな特徴であり、今後、継続的にメニューを充実させていく所存です。
どのプログラムにおいても、自らが実践者としての日常生活を送りながら、インストラクター・カウンセラー・コーチとして、率直で、多様な支援を心がけていきます。
また母体が研修会社ということで、働く人々を取り巻く環境を幅広く理解し、「学習(learning:ラーニング)」という観点から、マインドフルネスの実践を通して、皆様の人生における連続する成長に関わっていく強みを持っています。
皆様と共にさらなる成長に向けて、マインドフルネストレーニングの提供で貢献してまいります。