マインドフルネス心理療法

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自己洞察瞑想療法・瞑想法(SIMT:シムト)とは

北陸マインドフルネスセンターでの心理療法は、マインドフルネス心理療法の1つ:自己洞察瞑想療法(Self Insight Meditation Therapy/Technology: 通称 SIMT・シムト)です。

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自己洞察瞑想療法(SIMT)は、特定非営利法人マインドフルネス研究所の大田健次郎氏によって開発された、わが国で生まれたマインドフルネス心理療法の1つです。

うつ・不安障害を治すマインドフルネス―ひとりでできる「自己洞察瞑想療法」にその実践方法が公開されています。

自己洞察瞑想療法は、クライアントの「マインドフルネスの実践」に重きを置いて行われる治療の要素よりも学習の要素が強い心理療法です。

トレーナーは、クライアント自身が、呼吸法や自己洞察、その他の課題に継続して取り組めるように、課題への取り組み方法、継続方法に積極的に「助言」もします。

最終的には、クライアントが、ストレスの軽減や精神疾患からの回復・再発防止のために、継続的にマインドフルネスの実践技法を「自分のもの」にし、習慣化していくことを支援しています。

トレーナーは、クライアントの悩みに寄り添うベーシックな態度・スキルとしての「傾聴」を基盤に持ちながらも、トレーニング期限を設け、お互いが依存的な関係に陥らないように、自律した思考・行動の変容に取り組んでいきます。

北陸マインドフルネスセンターでは、うつや不安障害の方を対象に「自己洞察瞑想法・瞑想療法」により、再発防止を踏まえた10ヶ月間継続的なサポートを行っております。

自己洞察瞑想法・瞑想療法の開発から現在まで

1993年より、大田氏自身が、うつ病からの回復にあたり、座禅を始めとする禅の手法や思想を取り入れた経験を、一般の人に対しての心の病の未然防止や精神疾患からの回復に活かすべく実習や面接による支援を行ったことに溯ります。

すでに20年以上の支援実積があり、2003年頃から、指導方法を文書化し、2004年から10年以上に渡ってセラピストの養成が行われています。

2017/09/26