マインドフルネス精神療法

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自己洞察瞑想療法・瞑想法(SIMT:シムト)とは

北陸マインドフルネスセンターでの心理療法は、マインドフルネス心理療法の1つ:自己洞察瞑想療法(Self Insight Meditation Therapy/Technology: 通称 SIMT・シムト)です。

自己洞察瞑想療法(SIMT)は、うつ・不安障害を治すことを目的とした心理療法の1つです。

うつ・不安障害を治すマインドフルネス―ひとりでできる「自己洞察瞑想療法」にその実践方法が公開されています。

これをテキストとし、10あるセッションで、取り上げられている課題を通して、私たちを悩ませる「つらい身体の症状」や繰り返される「不快な感情」「不快な思考」をあるがまま受け容れられるようにします。

そして、つらさ、不快さはあっても、日常生活に支障をきたすことがないよう目的や目標とすることに向けて行動できるようトレーニングをします。

その過程で、自分の物事の見方や自分が苦しくなるパターンなどを理解しながら、自分のことを学んでいきます。

しかし、自己洞察瞑想療法では、私たちが自覚できる自己というのは、本来の自己とは考えません。

苦悩を生まない本来の自己とはいかなるものなのかを、トレーニングを通して探求していくのが自己洞察瞑想療法です。

自己洞察瞑想療法・瞑想法(SIMT:シムト)での治し方

テキストを用いて独学で学ぶこともできますが、何らかの形で他者(トレーナー:マインドフルネス瞑想療法士や学習仲間)と共に学んでいくことをおすすめします。

なぜならば、1人でテキストを読んでいて、見落としていたことや解釈を誤っていたこと、理解ができていなかったことなどが見えてくるからです。

お客様が、心の病でつらい一方で、じっくりとカウンセラーやセラピストに話を聞いてもらうという心理療法ではありません。

しかし、実際のレッスンでは「記録」という「文字」を通したやりとりによって、所定の日数でやりとりをすることができ、つらい状況や実践がうまくいかない時もフォローが行われます。

目指しているのは、お客様が、ストレスの軽減や精神疾患からの回復・再発防止のために、自己洞察のスキルを身につけて、習慣化して、自立・自律していくことです。

なお、当センターのトレーナーは、マインドフルネス瞑想療法士の羽利泉が担当しています。プロフィールは▶︎こちらから

自己洞察瞑想法・瞑想療法の開発から現在まで

自己洞察瞑想療法の起源は、1993年頃、この精神療法の開発者である大田健次郎氏自身が、座禅を始めとする禅の手法や思想を取り入れた経験をもとに、うつ・不安障害を治したことに遡ります。

ご自身の心の病が完治したのち、一般の人に対しての心の病の未然防止や精神疾患からの回復に活かすべく実習や面接による支援を行い、臨床経験を重ねて開発されました。

すでに20年以上の支援実積があり、2003年頃から、指導方法を文書化し、2004年から10年以上に渡ってセラピストの養成が行われています。

2021/10/07

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