マインドフルネスの実践は仕事で成果を出す上でどう役に立つのか(1)

トレーナーの羽利です。

4月も終盤です。
私は、仕事柄、年に数回繁忙期があります。

私の仕事は、マインドフルネス瞑想療法士とし自己洞察瞑想療法/瞑想法で、身心に症状があるなしを問わず、つらい状態を乗り越えていくお手伝いをしている一方で、

会社勤めをしていた頃の社内講師時代から通算すると、15年間、研修講師をしています。

しかし、組織を離れ、独立して講師の仕事をしていくことになった時に、講師の仕事が常に他者からの評価を受けることの連続で、最初の数年はストレスを多く感じていました。

それが原因で、随分と自分に無理を強いました。

今は、自己洞察瞑想法を常に実践しており、本当に楽になったなあと感じています。

そのことを今回は個人ブログに書きましたので、お読みいただければ幸いです。

研修講師がマインドフルネスを実践して変わったこと(1)

研修講師がマインドフルネスを実践して変わったこと(2)

皆さんとは仕事は違っていても、体験を共有できるのではないかと思っています。

  • この記事を書いた人

羽利 泉(はりいずみ)

石川県金沢市でカウンセリングや「うつ・不安障害を治すマインドフルネスーひとりでできる自己洞察瞑想療法ー」の講座をしたり情報を発信している公認心理師(国家資格)・マインドフルネス瞑想療法士です。マインドフルネスの実践を通し、心身症状で悩む方のサポートをしています。