お待たせしておりました、自己洞察瞑想療法のテキストであるうつ・不安障害を治すマインドフルネス―ひとりでできる「自己洞察瞑想療法」のガイドブックが完成しました。
基本から理解する自己洞察ノート術
どんな内容なのか
今回は、自己洞察瞑想療法のトレーニング「記録」についてフォーカスしたものです。
うつ・不安障害を治すには「マインドフルネス瞑想」だけをやっていればいいと考えている方がいますが、クライアントの回復の実状から見ればそれは違います。
呼吸法(マインドフルネス瞑想)・行動時自己洞察・記録などが実際のトレーニングの柱となります。
特に「自己洞察」という言葉は、読んだだけではすぐには理解できず、実践の中で確かめないと「さっぱりわからない」「難しい」と感じられるかもしれません。本書では、皆さんが難しいと感じる内容を、セッションの早い段階で解消することを願い「記録」を切り口として理解していただこうと考えたものです。
自己洞察瞑想療法では、うつ・不安障害を治すマインドフルネス―ひとりでできる「自己洞察瞑想療法」234ページに附録として【記録表A】の原紙がついています。
ここのコメントの欄に、症状の変化、出来事、気づいたこと、試したこと、できたこと、できなかったことなどを記録します。私は、この書き方を工夫することで、トレーニングの効果が格段に上がると思っています。
その書き方は、第2セッション「いつでもできる呼吸法」の内容をしっかり理解することで叶うと考えており、実際に私がマインドフルネス瞑想療法士としてどのように指導するかという要素も織り込みながら、作り上げたものです。
どんな人におすすめか?
この電子書籍は、うつ・不安障害を治すマインドフルネス―ひとりでできる「自己洞察瞑想療法」を、購入し、すでに実践されている方におすすめの本です。
特にひとりでやってみている方(独学の方)は、このような指導を受ける機会がほとんどないと思います。
第1セッションが終わって、第2セッションに入り、「内容が格段に難しくなったぞ」「書いてある内容が難しくてわからない」という方は、ぜひご覧いただければと思います。
ダウンロード方法は?
お申し込みは、下記のバナーをクリックし、メールアドレスとお名前(姓のみ)をお知らせください。
直後に、ダウンロードページのURLをお知らせする、件名が【要開封】で始まるメールが届きます。
なお、メールアドレスにはくれぐれも入力間違いがないことと、メールソフト側で受信が可能になる設定でご登録いただけますようお願いいたします。
必要な方は、まずは上記からダウンロードしていただければ幸いです。
なお「基本から理解する自己洞察ノート術」は、「本気でうつ・不安障害を治したい人のマインドフルネス 準備編」「本気でうつ・不安障害を治したい人のマインドフルネス 実践編」の続編です。
上記2冊も、よろしければこちらからダウンロードなさることをお勧めします。
なお、ダウンロードいただいたお客様には、弊社のメールニュースが届きます。
不要な方は、簡単に解除していただくこともできます。
お手数ではございますが対応をよろしくお願いいたします。