先日、大田健次郎先生からご連絡があり、日本マインドフルネス精神療法協会が発刊する「マインドフルネス精神療法」が医学雑誌が2つの団体から、継続して収集すべき資料として認定されました。
1)国立研究開発法人「科学技術振興機構」http://www.jst.go.jp/
2)特定非営利活動法人「医学中央雑誌刊行会」http://www.jamas.or.jp/
また、「メディカルオンライン」http://www.medicalonline.jp/
から、電子書籍としての販売していくことを提案されており、第2号から実現すべく、準備しているとのことです。
これは何を意味しているかというと、「自己洞察瞑想療法」が医療界から注目される機会が増えるということです。
そして、日本発のマインドフルネス心理療法として認められたと言ってもよいのではないでしょうか。
「自己洞察瞑想療法」が、医療の現場で治療や支援に用いられるかは、診療報酬や療法士の育成期間が長時間に及ぶことから、定かではありません。
しかし、多くの医師、心理支援職の方にもぜひお目通しいただきたいです。
そして、始めた人から楽になり、寛解から完治を目指せるよう、当センターでも丁寧に支援していきたいと気持ちを新たにしております。