お知らせ

着実な回復と変容を支援する:2023年もよろしくお願いいたします。

 

皆様、あけましておめでとうございます。

昨年もたくさんのお問い合わせをいただきましてありがとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

近況報告

私ごとになりますが、

昨年は、第5回の公認心理師試験(国家資格)に合格いたしました。

私設カウンセリングルームを運営する現任者として受験できる最後の年に、初挑戦で一発合格を果たせましたのは、

これまで支援させていただいたクライアントの皆様との価値ある時間があってのことと厚く御礼を申し上げます。

現在は、研修やカウンセリングの仕事のかたわらで、2024年2月の精神保健福祉士試験に向けて、専門学校に在籍しながら、実習やレポート提出に慌ただしい日々を送っています。


ホームページを振り返ってみても、ずいぶん長い間、ブログ記事も、イベント情報も公開せず、研修・カウンセリング・勉強に追われてしまったなあと反省しております。

そんな中、昨年9月末に研修の仕事がポッカリ空いた時に、自分自身が燃え尽き症候群の症状を自覚しました。

2週間ほどうつ病の症状の一部があり、ここからの回復を、皆さんと同じやり方、これまでと異なるやり方で乗り切ることができたのは、今後の支援に役立つ1つの成果だったと思っています。

おそらくこれもまた心理療法の1つの手法のアレンジと言えると思います。

今年の方針

心理療法のエッセンスを身近に

本年の方針は、コロナ禍中に開催を保留していたグループでの心理療法、あるいは心理療法をベースに置いたワークショップをもっと開催したいなと思っています。

とかく心理療法と言うと何をするんだろう、どれくらい時間や金額がかかるんだろう、という謎があると思うのですが、

精神疾患の人、精神障害を抱えた人だけがやるものという訳ではなく、私が知る限り、様々な自己啓発的なメソッドの大半に心理療法のエッセンスを見ることができます。

もっと多くの人が、自分の現状を把握した上で、どうなりたいのかを描きなおして、少しでもその状態に楽に近づけられるように、

新しい行動を習慣化する手法や意志の力が必要になるのですが、これもいろんな形で楽になるテクノロジーがあるように思います。

一人で実践するにはモチベーションの維持が難しいという方が気軽に集まれるという会や、真剣に心理療法に取り組む仲間づくりのようなこともやっていきたいなと思っています。

一人では変われなかった人をサポートする

不安や悩みごとで頭がいっぱい、いつも体がだるくて調子が上がらなくて鬱々した状態がなぜ起きているのかを理性的に理解することができれば、その回復の道筋も目処が立ちます。

昨年、私がやってきたことも、その道筋を一緒に見つけていくことと、その道を伴走することだったなあと振り返ります。

しかし、昨年は、ご相談の中で、必要な治療につながらず、本来は治療を受けるコンディションなのに自力で踏みとどまっている方、あるいは治療・福祉サービスに繋がっていない方、また国の制度では対応できない生活相談などもありました。

治療・福祉サービスに繋がっていない方については、障害を受容することは容易いことではなく、心の整理がつかないまま、様々な事情があって病院に行きたくない、福祉の窓口に相談するという踏ん切りがつかないという方もいらっしゃると思います。

このような場合には、心理相談単体では解決しないことも多くあり、お話を丁寧にうかがいながら最適な連携先を探っていきたいと思っています。

また国の制度では対応できない生活相談に関しては、弊社としては地域福祉の観点から何か違うコミュニティを作って助け合うことも必要なのではないかと考えてもいます。

慌てずに出口を一緒に見つける

また、年末年始にはここ数年関わらせていただいたクライアントさんから

「3年かかりましたが断薬できました」

「4年で断薬できました」

「◯年前と比べるとできることが格段に増えました」

というお知らせを立て続けにいただきました。

どんな方が、どんなプロセスで、本格的によくなっていくのか、この数年で目の当たりにしてきました。

厳しい症状を抱えた方が1回のカウンセリングで劇的に良くなるかというとそういうことは極めて稀です。

心理療法士、心理師としての関わりは、年単位の関わりになることがありますが、その関わりは均等ではなく、時期や段階によって濃淡があります。

ずっとずっと支援者が関わってしまうのはむしろNG!

ただ、一人孤独に長く症状に苦しむ方は少ない方がいいと私は思っています。

その上で少しでも多くの方が長いトンネルから出られるといいなと思っています。

その方法はそれぞれで、かけられる予算も人それぞれ異なるはずです。

いろんな道筋があるはずなのですが、それを知ろうとする人には等しく道が開かれている必要があるなと感じています。

いろんな提案を考えていきたいと思っています。

知っているか否かで人生の質を落とさせない

私は長らく社会人教育の仕事に携わっています。

しかし、そのような教育を受けられる人たちというのは比較的大きな組織の社員や職員の方です。

メンタルヘルスの問題に限らず、人生をよりよく生きるライフスキルなど知っているか否かで、楽に生きられるか否かが分かれるのはもったいないなと思っています。

今年は、オンラインでは継続できなかった勉強会を感染症に負けずにリアルで実践していけたらと思います。

今年は、心理支援の時間を確保して、公認心理師としても適正な活動ができるように努力してまいります。

皆様のご健康を祈っております。

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