からだの声が聞けなかったトレーナーの話 からだを楽に〜フェルデンクライス〜

フェルデンクライス プロフェッショナルトレーニング東京(FPTP Tokyo3)の第9セグメントのトレーニングが終了しました

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11月に入ってからしばらく、フェルデンクライス プロフェッショナルトレーニング東京(FPTP Tokyo3)に参加しており、ホームページの更新が滞っておりました。

フェルデンクライスメソッドのプロフェッショナルトレーニングは、年間40日のトレーニングを3回に分けて受けることになっているため、トレーニング期間は長く金沢を離れることになります。

今回はアメリカから、エリザベス・ベリンジャーさん、アナスタシ・シオタスさんによる素晴らしい指導を受けることができ、充実したトレーニングでした。

そして、海外から参加しているトレーニング生の皆さんとは英語での会話になりますので、毎度、苦労しますが、本当にフレンドリーな同志ばかりで、拙い英語をよく理解していただき、今回も学びを助けていただきました。

内容は、ATMレッスンによる股関節、足を中心とした機能解剖学、課題となる動きの習得、FI(機能統合)のプラクティスの日々でした。

私は、足首と股関節に動きの制限があり、長年痛みや緊張のある体でしたが、フェルデンクライス・メソッドによって随分解放されたと思います。

しかし、学生時代に両足首捻挫、腰椎の椎間板ヘルニアを発症し、立ち足(利き足)と反対側を負傷しているので、どうしても立ち足側に負担をかけて長年過ごしてしまいました。

この代償はかなり大きく、様々な施術やボディーワークを受けてきました。
まさにドクターショッピングみたいな感じですね。

そして、フェルデンクライスメソッドにたどり着くまでに随分時間がかかり、始めてから2年間はなかなか動きが改善せず、痛みも一進一退でした。

今では教えるようになりましたが、自分が苦労したことを、レッスンに来られた皆さんの中に見つけることができれば、お役に立てると思っています。

私自身も、自分の動きについて質を高める余地はあると思っていて、「優雅に」という域に到達することは残りの人生の楽しみでもあります。

フェルデンクライス・メソッドは、様々な要素、アプローチで、私たちの人生をよりよい方向に導きます。

医療や芸術、スポーツの領域では、姿勢や動き、パフォーマンスの改善に貢献しています。
私は、人材教育や心理療法家としてのスタンスでフェルデンクライスを探求しています。

こころとからだは切り離せません。本来が1つなのですから別々に考えることはできません。
身体が解放されれば、こころも解放されるといっても過言ではありません。

まだ生かされていない可能性(それは命の一部!)をよりよい人生を歩むために開いていきましょう。

より効果を実感していただくために、レッスンの回数を増やしたり、会場を工夫するなどする努力は、年明けから本格化していきます。

なかなかひとことでご理解いただくのは難しいフェルデンクライス・メソッドですが、気軽に声をかけてください。

聞かれたことには、情報提供したり、一緒に考えていく意欲は満ちていますので、みなさんとワイワイやっていけたらなと思っています。

引き続きよろしくお願いいたします。

Rehab Los Angeles