トレーナーの羽利です。
2017年の秋から始まっている「NHKスペシャル:シリーズ 人体 神秘の巨大ネットワーク」でついに「脳」が特集されます。
第5集:“脳” すごいぞ! ひらめきと記憶の正体というテーマです。
予告では「○○○○○ネットワーク」の存在について示唆していました。
「セリエンス(セイリエンス)ネットワークかな?」と予想しているのですが、さていかに。
マインドフルネス瞑想の「気づく」時には、島皮質前部や前帯状皮質が含まれるネットワークが働いているということがわかっていますが、
もしかして、そのことかなぁと楽しみにしています。
違っているかもしれませんけど(汗)
マインドフルネスの実践は、脳神経科学を根拠にしています。
皆さんも、一緒に新しい脳科学の世界をのぞいてみましょう!
追記:
マインドフルネスではおなじみの「デフォルト・モード・ネットワーク」でしたね!
マインドフルネスでは、デフォルト・モード・ネットワークでは、脳のエネルギーの浪費とみなされていたのですが、確かに「さまよい」ながら、あるときピピっとつながるって大いにありですもんね。
どのモードが、いいとか悪いとかない。
脳は本当に複雑で柔軟にネットワークを形成しているというのがよくわかった番組でした。